自分の内側が信じられる
何かをする場合には、自分の内側に感覚を信じます。
自分のなかでそれがしっくりくるかで判断します。
何もなけばそのとおりにやります。
何か引っかかるものがあれば、別なことを考えます。
周りの知識よりも自分の内側の感覚を信じます。
といっても常識的なことはまずそうします。
いつも内側のことばかり考えているわけではありません。
何か迷いが生じたときは、内側に感覚を大事にします。
何といってもいちばん迷うのは、人生このままでいいかということです。
普通に考えれば、とてもたいしたことをしているわけではありません。
それでもこのままでいいような気がしています。
今ここにいて、特に迷いがないということは、このままでいいということのような気がしています。
何かもっと素晴らしいことをしなければという気はありますが、まず今はこのままでいいということだと思っています。
今の状況を一生懸命生きるということが、今やるべきことだと思います。
それが今の自分に必要なことなのでしょう。
そう思って考えすぎず、今やれることをやってきます。
今がベストなのだと思うようにします。