ブログトップ | ログイン

スピリチャル日記3

humanspace.exblog.jp

より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです

生きているとはどういうことか?

こんな深遠な問いのことを考えることは滅多にありません。
今日はその滅多にない日です。
それは今日のNHK特集でやっていた、ALSという全身の筋肉が動かなくなる病気の患者さんの延命治療のことで考えさせられました。

この患者さんは体を動かすことはもちろん、自分でまぶたも動かせません。
かろうじてほほの筋肉の動きだけで、家族と会話をしています。
それも動かなくなると、外からの刺激を感じて意識はあるのに、全く自分から表現をすることができません。

ずっと闇のなかに閉じ込められてるようなものです。
今は辛うじててそれで会話できていますが、それもできなくなると呼吸器を外してほしいということを言っていました。
深淵でかつ個人的なことであり、医療界の体制的なこともあります。

このことはとてもすぐには意見できるようなものではありません。
でもこんなときはどうしても、「生きるとはどういうことか?」というといについて考えさせられます。
もちろんこの答えもすぐには出てきません。

ただ今現在のレベルでもいえるのは、こうして普通にいられるのは、すごいことだということです。
外に出たいと思えば、体を動かしてすぐにでも出ることができます。
お腹がすけば、ご飯も食べれます。

当たり前と思われていることが、とんでもなく特別なことだということです。
当たり前と思えても、ひとつ間違えばそれができなくなります。
いま当たり前のことが、当たり前でなくなるのです。

ではどうしたらいいかと言えば、どうしようもありません。
一寸先は闇ということです。
いまのレベルで言えることは、いまを一生懸命生きるということだけです。

これだけは間違いありません。
今できないこと言うのではなくて、できることに感謝するということです。
いま普通にできていることに感謝して、愚痴不平不満を言わず、一生懸命やるということです。

これなら考えることはありません。
今できることをやるだけです。
いま目の前にあることが人生の課題です。

いま目の前にあることから逃げ出さず、広い心で受け入れ、それらともにやっていくだけです。
あまり考えすぎず、シンプルにやります。
これなら何とかやっていくことができます。
by human-space | 2010-03-21 22:52 | diary | Comments(0)