暇でない日曜日
先週はHDレコーダーの設置でつぶれ、予定がないつもりが意外と用事ができています。
ぶらぶらするよりはいいので、有意義に過ごせたという気がします。
きょうの庭の剪定は、電動の剪定機を使って本格的にやりました。
家の裏に植えてある貝塚の枝が延びてきて、隣の木とくっついてきています。
ちょっとうっそうとしてきているので、風通しのいいように短くしました。
何本かやっているうちに慣れてきて、貝塚が丸くなるようにできてきました。
最初は嫌々やっていましたが、だんだんといい調子になってきました。
でもさすがにちょっと疲れました。
こういった軽作業は、体にも精神的にもいいようです。
日曜日に一日、家にこもっていたのでは体調も良くなりません。
きょうもしょうがなく始めたのですが、終わってみればやってよかったと思いました。
何か外側からアクションがあるときは、それをやったらいいよという知らせでしょうか。
自我はそれをいいように感じないかもしれませんが、宇宙から見れば今の自分にちょうどいいことがきているということです。
つねに宇宙は自分の味方のようです。
神はつねに自分のためにベストのことを与えてくれているといわれています。
それは気分のいいことばかりではないので(薬は苦いこともある)、そうは気がつかないかもしれません。
ですから何事も謙虚に耳を傾けることにします。