頭のなかを真っ白にしておく
今回は親戚のなかでも一番遠いので、末席にいてそれほど気を使わずにいれました。
それでもそこにいると何もしないわけにいきません。
そのことをマイナスに考えないよう、2日のあいだ頭のなかを真っ白にしていました。
頭のなかが真っ白になっていると、気持ちがフラットでいれて、少なくともマイナスな気持ちではありません。
マイナスに考えていないと、現実に起きてくることもマイナスなことは起こりません。
実際2日のあいだ、淡々と時間が過ぎ、いやな気分になることもなくスムーズに終わりました。
時間もそんなに長くは感じませんでした。
終わってみればあっという間でした。
心の状態が現実に反映されている感じがしました。
今日みたいにどんなときも、マイナスに考えないようにしておきます。
心がマイナスの感じていなければ、現実にマイナスなことは起きてきません。
どんなときも例外をつくらないよう、つねにマイナスなことを考えないようにします。
今日のようなことなら、何とか心を制御できているようです。
これが震災のような大きなことが起きると、このように考えるのはかなり難しいと思いますが、原理は同じなので、がんばっていいように考えるしかないと思います。
そう思える人が、どんなときも幸せな気持ちでいれます。
幸せは外側にあるのではありません。
つねに自分の内側にあります。