どちらでもいいようにしておく
そうすればどちらでもいいのですから、迷うこともなく、何かをしなればと入れ込みすぎることもありません。
どうしてもこちらにしなければと、心配することもありません。
そうすれば常に平静でいられます。
心が動揺しません。
平和に過ごす一つのコツです。
たぶんほんとうは、こちらでなければいけないことなどないと思います。
ほんとうにどちらでもいいのです。
こちらでなければいけないというのは、人間の思い込みです。
宇宙の高いレベルから見れば、どちらでもいいのです。
どちらをとっても、魂の修行になるのでしょう。
どちらでも、何の問題もありません。
今は何かをしようとする時、本命の他、対抗馬も用意しておきます。
もし本命どおりにいかなくても、対抗馬があるので安心です。
ちょっとずるいやり方かもしれませんが、これは使えます。
何かを選択する前も、気楽でいれます。
どちらでもいいのですから。
選択するとき、その後も平常心でいれます。