淡々と生きる
久しぶりに小林正観さんの本を読みました。
まだ半分くらいしか読んでいないんですが、はやくも心に引っかかりました。
まずは表題の「淡々と生きる」です。
「淡々と生きる」ことのよさがわからないと、人生の味わいはわからないそうです。
今ならこのことがわかるような気がします。
少し前まで、一日特別なことが何もないと、満足感を得られませんでした。
一日無駄のような気がしていました。
それが近ごろ、何もなく無事に過ごせれば、ありがたいことだと思えるようになってきました。
といっても完全にそう思えているわけではありません。
やはり何か特別なことがあるとうれしいですし、一日何もなければ物足りなく思ったりします。
でもその物足りなさが、だいぶん減ってきました。
何もなくても、あまり不満は起きなくなってきました。
何もなくて幸せな気持ちでいれると、何かちょっといいことがあると本当に嬉しく感じます。
またちょっと変なことがあっても、人生こんなものだとマイナスな気持ちにならず、割り切れるようにもなってきました。
やっと小林正観の言っていることが、腑に落ちるようになってきました。
この小林正観さんの「淡々と生きる」という本は遺作になるそうです。
この本のとおり、淡々と生きている感じでした。
私はまだまだ、じたばたしています。
じたばた一生懸命生きるというのは、いいことだと思います。
ただあせらず、余裕を持って一生懸命やっていきます。
小林正観さんによると、人生は生まれる前から決まっているそうなので、なるようにしかならないようです。
まだ半分くらいしか読んでいないんですが、はやくも心に引っかかりました。
まずは表題の「淡々と生きる」です。
「淡々と生きる」ことのよさがわからないと、人生の味わいはわからないそうです。
今ならこのことがわかるような気がします。
少し前まで、一日特別なことが何もないと、満足感を得られませんでした。
一日無駄のような気がしていました。
それが近ごろ、何もなく無事に過ごせれば、ありがたいことだと思えるようになってきました。
といっても完全にそう思えているわけではありません。
やはり何か特別なことがあるとうれしいですし、一日何もなければ物足りなく思ったりします。
でもその物足りなさが、だいぶん減ってきました。
何もなくても、あまり不満は起きなくなってきました。
何もなくて幸せな気持ちでいれると、何かちょっといいことがあると本当に嬉しく感じます。
またちょっと変なことがあっても、人生こんなものだとマイナスな気持ちにならず、割り切れるようにもなってきました。
やっと小林正観の言っていることが、腑に落ちるようになってきました。
この小林正観さんの「淡々と生きる」という本は遺作になるそうです。
この本のとおり、淡々と生きている感じでした。
私はまだまだ、じたばたしています。
じたばた一生懸命生きるというのは、いいことだと思います。
ただあせらず、余裕を持って一生懸命やっていきます。
小林正観さんによると、人生は生まれる前から決まっているそうなので、なるようにしかならないようです。
by human-space
| 2012-02-21 22:49
| diary
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