常にベターではなくベストのことを思うようにする
実際ベストのことが、次々起こっているということ実感しているわけではないのですが、何となくそう思えるのです。
それでこうありたいとか、こんなん欲しいと思ったときは、ベストのものを思うようにしています。
ベストのことを思わないというのは、神の力を信じていないということになります。
常に自分を過小評価していることになります。
神の子である人間には、その創造の力が備わっています。
ただ実現するのに時間がかかるので、あきらめない持続力が必要です。
必要なのは持続する意思です。
その意思さえあれば、実現化する力は神の力なので、実現しようと頑張る必要はありません。
それなりの労力は必要でしょうが、それは流れの中で行うので、自然に力が出てきます。
逆境に逆らって頑張ることはありません。
ようはどこまで、あきらめないでいれるかです。
しっかりした意識さえ持っていれば、神の創造力によって自動的に実現してしまいます。
それはマイナスなことも実現してしまいます。
前にも言ったように、神は絶対であるので、相対的な概念である良い悪い、プラスとマイナスのようなものは存在しません。
ですから、思っていることはすべて自動的に実現してしまいます。
それがわかっていれば、マイナスなことは思わないのが普通でしょう。
私はこう思っているので、楽しい、いい事しか思わないようにしています。