2回目のテニスの大転換点
早いファーストサーブと、確実に入るセカンドサーブです。
もちろんまだ完璧というわけではありませんが、それを打てるフォームが出来ました。
これまで一人でサーブの練習を延々としてきました。
ひょっとしたら、思ったようなサーブは永久に打てないのではないかと思ったこともありました。
練習するたびに体の感覚が違って、これでいいというようなフォームでは打てたことがありませんでした。
それでも少しずつは部分的には出来ていました。
それが今日やっと統合されて、思ったような感じのフォームで打つことが出来ました。
ほんとに長い道のりでした。
一人で練習しているとき、神様がアドバイスをしてくれました。
ふとひらめいたのはこれだと思います。
とても感謝しています。
でも一番は自分を褒めてやりたいと思います。
ほんとに長い間、コツコツとサーブの練習をしてきました。
隣のコートではワイワイと楽しくテニスをしている横で、一人で黙々とサーブの練習をしていたことがあります。
精神的にもちょっとつらかったですが、どうしてもよいサーブを身につけないといけないと思い、心が折れないように続けました。
我ながらよくやったと思います。
試合で勝つためにサーブを何とかしなくてはと思ってから、4年が経っています。
ほんとに長い道のりでした。
我ながら、よく続けられたものだと思います。
ほんとによくやりました。
これで、どこに行ってでも、ちゃんとしたテニスが出来ます。
それなりに強いメンバーでも、そこそこやれます。
それが出来ると気持ちが楽に入れるので、テニスを楽しめます。
ほんとに大きな転換です。
前回の転換点はサーブが入るようになったときでした。
これも大きな転換で、これでやっとテニスが続けられる気がしました。
これからは、テニスをほんとに楽しめます。
それはもうひとつ、精神をコントロールする自信がついたこともあります。
数々のお試しのときに、自分の心を制御してきました。
それができるなら、テニスの試合でも、プレッシャーに負けず、思ったようにコントロールできます。
体力も少しずつですが、ついてきてると思います。
技、心、体と3つが揃わないと、テニスの試合は勝てません。
これでやっとテニスを楽しむスタート台に立てました。
お楽しみはこれからです。
これからはほんとに心からテニスを楽しみます。