のど元過ぎれば、熱さを忘れる
もちろんまだ意識は持ってるので、安全運転はしていますし、普通でいてることにありがたみも感じてはいますが、もう切迫感は薄れてしまいました。
のど元過ぎれば、熱さを忘れるとは、よくいったものです。
きょうはもう、遅い車にイライラしだしました。
ゆっくりとは走っていますが、きのうほど心の余裕はありません。
3日坊主というのも、当たっています。
「楽しい、幸せ、感謝」を10回言うという、簡単なことさえ、忘れそうになりました。
帰りの車のなかで、何とか10回は言いました。
われながら、ちょっと情けないです。
まあ生活していくうえで、忘れるとことも必要なことです。
すべて覚えていたら、頭の中がごちゃごちゃになります。
でも肝心なことを、忘れるようでは何にもなりません。
この前のことは、大事なことです。
きのうまでは、何もなく普通でいれていることがありがたいと思えました。
もう切迫感はなくなってしまったので、意識して覚えておくしかなさそうです。