近頃のとりまとめ
日々思いつくままに書いていて、つながりなどは全然考えていません。
それが後で読み返してみると、けっこう手順どおりにいっているみたいです。
まずは、「どちらでもいい」というやり方で頭のなかをすっきりとさせます。
今まで悩んでいたことは、この「どちらでもいい」をやると割とうまく解決することができます。
これは何にでも使えます。
どうしたらいいのだろうか、と悩むことがあったら使ってみてください。
どっちでもいいんだ、と思えたらOKです。
それでその想念は頭から離れていきます。
前にも書きましたが、もともと問題というものはないのです。
ですから問題を解決しているのではありません。
ただ頭のなかの認識を変えているだけです。
これは頭のなかを空っぽにするための方法のひとつです。
頭のなかが自我の想念から解放されれば、本来の状態になります。
元々の至福感が感じられるようになります。
この至福感を感じられるようになれば、この物質世界を楽に生きることができるようになります。
幸福になろうとして、何かをしなければいけないということはありません。
それは元々あるのですから、ただそれを感じることができるようにすればいいだけです。
それはちょっと自我に静かにしてもらうだけでいいのです。
それにはいろいろな方法があるでしょうが、私はこの「どちらでもいい」がうまくいきます。
けっこういろいろな場面に使えます。
困ったときの呪文みたいです。
あとよく言われる「ありがとうございます」も使います。
苦しいと感じるときこそ、これを使うときです。
苦しい状況のときは他のせいにしたくなりますが、それは自分が成長するために設定されたレッスンだ、と思い込みます。
このような状況をつくっていただいて「ありがとうございます」という感じです。
これも頭のなかの感情を早く解放させる方法です。
こうして頭のなかがスカスカになってくれば、至福感が顔を出してきます。
こうなってくれば、あまり考える必要はありません。
自然に思いどおりやればうまくいくでしょう。
その至福感に基づいて考えているのですから、変なことは思いつかなくなります。
行動もそうなってきます。
これが基本的な生き方のひとつではないでしょうか。
やっと入り口にたどり着いた気がします。
これから検証していきます。
毎日毎日です。