ものごとには、様々な面がある
それが、いいか、わるいかは、そのもではなく、それを見る人が、どう見るかに、かかっています。
ですから、そのものが問題ではないのです。
問題なのは、自分です。
マイナスにしか見えないとき、それは自分に問題があるということです。
精神のレベルが上がると、両方の面が見え、いいほうだけを見るとこで、それを、肯定的にとらえることが出来ます。
目の前の、ちょっとしたことなら、いいように考えることが、出来るときもあります。
私には無理ですが、非常に高いレベルなると、御嶽山のことも、捉え方が違ってくるのでしょう。
現実的なレベルで、やれることをやっていくしかありません。
これで、少しずつでも、マイナスなことが減ってくれば、しめたものです。
先を見ずに、目の前のことを、やっていくだけです。
目の前にあることが、自分のレベルにあった、課題です。
神様は、超えられない山は、セットしないと思います。
困難が大きいほど、それだけ、期待されている証拠です。
超えたときに、大きく成長できます。
自分のやるべきことは、はっきりしています。
まずは、目の前の起きていることです。
それがクリアできなければ、先のことは望めません。
今を、見ることです。
今に、すべてがあります。
いま目の前にあることが、自分の位置です。