基本は「どちらでもいい」
これは一回うまくいくと、味をしめてまたやろうとします。
明日もやります、といった具合です。
これはうまくいっているときはいいのですが、逆にうまくいかないとがっかりしてしまいます。
結局上がったり、下がったりとなってしまいます。
それは何かに規制されているから、それにそっているときはいいけれども、そうでないときはダメとなってしまいます。
やはり完全な平穏をえるためには、こころが何ものにも縛られないようにしておくほかありません。
何ものにも縛られていないのですから、何が起ってもいいということになります。
何があっても動揺することがありません。
つまり心がつねに自由な状態でいることです。
これを得るのには、結局「どちらでもいい」になります。
どっちでもいいのですから、それに縛られていません。
楽しくしようとするのは悪いことではありませんが、あまりにそれに固執すると問題になります。
うまくいくときはいいのですが、どうしてもうまくいかない場合もでてきます。
基本的にはこころを自由にしておくというのがいいみたいです。
ではどうしたらいいのかというと、いまはすっきりとは言えません。
まだ実戦でのデータ不足です。(^^;
やろうとしているのは、こうです。
こころの表面では例えば「楽しくやろう」とする。
ただその結果には固執しない。
こころの根底では「どちらでもいい」として、自由にしておくという具合です。
まだちょっと確立していませんが、これからこれでやっていきます。
もう上がったり下がったりはいいですから。