まだまだ、人の痛みがわかっていない
今回の水害について、いろいろ言っていたのですが、そのことに対して、深刻に反応する人がいました。
その人を見て、自分は、まだまだ、人の痛みがわかっていないと思いました。
そのことについて、ちょっとは気になっていたのですが、起きている事象に気を取られて、そのにいる人の、気持ちになれていませんでした。
もちろん、当事者の前で、話していたわけではありませんが、被災された人の気持ちを考えると、もっと、言い方はありました。
気になっているなら、もう少し、思慮してから、話すべきでした。
よく気がつく人でなかったら、気になるほどのことではなかったかもしれませんが、よくないことは、間違いありません。
こういう小さなことの積み重ねが、大きなことになってしまうということはあります。
気をつけなければと思います。
ちょっとしたことで、何が起こるかわかりません。
それこそ、今回の水害が、まさにそうです。
結局は、自分に返ってくるのですから、油断は禁物です。