外側より、見えていない内側が、どうなっているかが大事
内側が、グチャグチャなら、外側も、そうなってきます。
単純な、理屈です。
量子力学で言われていることで、可能性の波の状態から、観測することで、粒子が確認されます。
観測しなければ、可能性の波のままで、何もない状態のままです。
つまり、意識を向けることで、現実化してくるというものです。
どう意識を向けるかで、どう現実化するかが、変わってきます。
いいように考えていれば、いいことが現れてくることになりますし、わるいように考えていれば、そのような現実が現れてくる、ということになります。
どちらがいいかは、明らかです。
それがわかっていて、マイナスことを考えているというのは、とても賢いこととは思えません。
ですから、意識的に、肯定的なことを、考えるようにしています。
左脳は、否定的なことを考えがちになってしまいますが、意識して、切り替えるようにしています。
意識を向ける都度、現実を、再創造していることになります。
固定的なものは、何もないことになります。
意識さえ変えれば、外側の現実も、変わります。
固定的な、現実はない、ということになります。
とても、受け入れ難いように思えますが、量子力学的には、普通のことです。
感覚的に信じられる、天動説から、科学の結果、地動説に、取って代わりました。
この量子力学説も、感覚的には、受け入れ難いですが、現実のことです。
いずれ、頭を切り替える日が来るでしょう。
わかっているなら、今から受け入れます。
そのほうが、うまく生きられるのですから。
このことが、いずれ自然に、体感できるようになるでしょう。
それが、ここは、神の国といわれる、所以です。