今が一番幸せ、一瞬先も、そして、永遠に
「今が一番幸せ」なら、何事も起こりえないような短い間の、一瞬先も、「今が一番幸せ」のはずです。
そのまた、一瞬先も、「今が一番幸せ」となり、そのまたまた、一瞬先も、「今が一番幸せ」になります。
そうすると、永遠に、「今が一番幸せ」となります。
三段論法的な推測ですが、理屈は合っているように思います。
ということは、「今が一番幸せ」と思えると、永遠に、「今が一番幸せ」でいれることになります。
でも、何事も起こりえないような短い間の一瞬先の、先に、何かが起こって、「今が一番幸せ」となっていた精神状態が崩れてしまうということが、起こりえることになります。
そうすると、先ほどのことは、ただの思い込みということになります。
でも、その流れが、幸せでいれる秘訣のような気がします。
ようは、「今が一番幸せ」にならなければ、永年の幸せはないことにあります。
「今が一番幸せ」が、まず、出発点です。
「今が一番幸せ」になれて、永遠の幸せの可能性が出てきます。
「今が一番幸せ」が、崩れるような現実が起きたり、崩れるような想念が起きたりした時に、そうならないよう、頑張って、その状態をキープするようにすることです。
それができれば、永遠の幸せ手に入れることができます。
それは、神様になったということです。
今の生では、まず無理でしょうから、焦らず、やれるところまでやります。
完全にはできなくても、少しでも、その報告に向かっていくというのが、人生の目的のひとつでしょう。
今の人生を楽しみながら、やれるだけやっていきます。