当たり前の幸せ
その中で、お経の後、ちょっとした説法がありました。
誰かの詩を引用して、「当たり前の幸せ」のことを言っていました。
歩けて、食べれて、見れて、聞けて、当たり前のことができることが、幸せであるということです。
本当に大事なことで、このブログの中で、何回も書かせてもらっていますが、それでも、忘れてしまっています。
本当に、情けないです。
今日、改めて、心に刻み込みました。
まさに、そういうことです。
どうして人は、この当たり前の幸せを忘れてしまうのでしょうか。
このことさえ、日ごろから心がけていれば、だいたいの不平不満は起こらないはずです。
何か不平不満が起きかけたら、「当たり前の幸せ」を思い出すようにします。
このことを、何回書いても、書きすぎるというようなことはありません。
地道に、目の前のことだけを見ていきます。
周りのことを気にしすぎています。
目の前のやるべきことを、しっかりやっていくだけです。