果報は寝て待て
確かこんな諺があったと思うのですが。
今日は、頼んであった仕事で、返事待ちがあって、こちらがジタバタしてもしょうがないと思っていたら、こんな諺が浮かんできました。
まさに、この心境でした。
結局、思ったような答えは得られませんでしたが、最終的にはうまくやれました。
頑張って、というのは誰でも言えますが、この諺、なかなか言えたものではないと思います。
この前のバシャールの言葉で、「ゆだねる」というのがありましたが、これも近い意味がるのではないでしょうか。
同じような精神的に高いレベルの人が言ったのでしょうか。
ネットで調べてみると、果報とは、仏教用語らしく、お釈迦様の関係なら納得です。
意味合いも、怠けていればよいというのではなく、人事を尽くした後は、気長に良い知らせを待つしかないということみたいです。
まあ、こんなことでしょう。
運命というのも、これに近いものがあるのではないでしょうか。
人間の思惑を超えているので、運命は、起こるべくして起こりますから、こんな感じかもしれません。
ともかく、やるべきことはやらなければいけませんが、ジタバタしなくていいということです。
結果は宇宙に任せていればいいです。
ただ、日常のやるべきことをやっていくだけです。
by human-space
| 2017-04-17 20:27
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