こんな天気のいい日に、テニスができるだけでも幸せ
今や、この文言、負け試合の言い訳になっていますが、テニスに向かう車の中で、本当にそう思いました。
今日は、勝てる試合を落としたので、ちょっとショックです。
やはり試合となると、ビビってしまいます。
まあ、プロでも、肝心な時にミスをしてしまうことを思うと、私たちがやるようなことは、当たり前かもしれません。
そんなことを言っているうちは、いつまでたっても勝てないということかもしれませんが、事実でもあります。
テニスの内容は、言ってもキリがないのですが、テニスができるだけで幸せ、というのは間違いありません。
この初夏を思わせるような、気持ちのいい日に、一日家でじっとしているのは、精神的によくないような気もします。
それを思うと、とりあえず、外に出るだけで、気分も変わるものです。
また午後からは、家で、撮り溜めていた映画を見て、のんびり過ごしました。
こんな休日が過ごせただけで、十分です。
幸せの段階でいうと、3段階はいっているでしょうか。
1段階は、存在して、生きているだけで幸せ、2段階は、ご飯が食べれて、歩けれて、寝るところあがあるだけで幸せ、その次の、平穏に過ごせている段階でしょうか。
4段階になると、思いが成就している状態です。
ここまではまだで、心の片隅にちょっと引っかかるところはありますが、今の3段階で、十分幸せと思います。
というか、これで幸せと思わなければ、もっと大変な思いをしている人に、怒られそうです。
ともかく、今がどの段階であるかは、重要ではありません。
ようは、幸せを感じとる力があるかどうかです。
物理的状況は、2段階の人も、幸せに思うことができるはずです。
それができていなければ、その力がないことになります。
1段階でも、幸せに思えるのは、神様クラスにならないとできないかもしれませんが、物理的状況が、2段階に来れば、あとは気持ちの持ちようです。
あとは、自分の心掛け次第です。
やる気になれば、ほとんどの人が幸せになれると思います。
自分の人生ですから、どう生きようと自由ですが、幸せに生きたと思うのは、誰しもです。
それは、今からそう思ったらいいだけです。
by human-space
| 2017-04-23 18:49
| diary
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