新しい感覚が楽しい
昨日のテニススクールで教えてもらった画期的なこととは、ボールをよく見るということです。
もちろん、それだけでなく、そのボールを打ったところの、残像が見えるくらいになるということです。
つまり、打って、ボールが飛んでいくところではなくて、打ったところをずっと見ているということになります。
確かに、有名なフェデラー選手の写真を見ていると、確かに顔を上げないで、ずっとボ−ルを見ています。
それだけでなく、向こうのコートは、打つ時はボールしか見ていないので、頭の中で、イメージを見るというものでした。
これは凄いことだと思います。
これをコーチが球出しをしてくれて、打ってみると、安定したボールを打つことができました。
これは、今までにない感覚です。
球出しなので、打ちやすというのもありますが、楽しくなってきました。
テニスは長い間やっていますが、こんな感覚は初めてです。
もちろん、すぐ完全にはできませんが、これから、完成度を高めたいと思います。
これで、テニスのレベルが、一つ上がった気がしました。
このことは、昨日は、こんな基本的なことは、もっと早く教えてくれてたらいいのにと思っていましたが、今やっとフォームが固まってきたところで、ちょうどいいタイミングなのかもしれません。
新しいフォームが固まってきたところで、次の段階のことが、起きてきたということです。
これは、ひょっとしたら、イメージしている目標の優勝から、逆算するするように、優勝に必要なことが、起こってきているのかもしれません。
それなら、そのうち、優勝が現実化するということになります。
そのためには、目の前に現れくる課題を、クリアしていくだけです。
そうしていれば、気がつけば、優勝していたということになるのでしょう。
もしそうなったら、運命はあると、自信を持って言えます。
少なくとも、自分はそう思っています。
さてどうなるか、常にこのことを意識していきます。
by human-space
| 2017-10-20 21:00
| diary
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