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スピリチャル日記3

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より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです

人間だけが楽できるわけじゃない

今日放送していたNHKの「プラネットアース」を見ていて、そう思いました。
動物も過酷な生活を送っています。
日々命をかけて生活しています。

人間も同じこの世界に生まれた動物なのですから、人間だけ楽できるとは思えません。
普段たいへんだたいへんだとぼやいていますが、この世界ではたへんなのが当たり前かもしれません。
食うか食われるか、そういうゲームの世界なのです。

そんなところで、いい子ぶっていてもしょうがないような気がします。
食べるためには、やるときはやならければならないでしょう。
といっても全く動物と同じように、いきなり弱肉強食になろうというのではありません。

やはり人間は霊的存在であって、他の動物とは違うと思います。
いつも言っているように、人間はまず内的にやるべきと思っています。
ただ外側はこの動物と同じ世界にいるのですから、外側のやるべきことは同じようにやらなければいけません。

それなりのゴタゴタはつきものということです。
それなりの面倒くさいことはしょうがないです。
それを覚悟で来ているのでしょう。

ですからちょっとしたことで、うじうじ言うのはやめることにします。
そういったこは想定済みということにします。
ようは細かいことは気にしないようにしましょうというこです。

上り下がりは当たり前ということです。
私もいちいち言わないようにします。
それよりこの世界にしかないことを楽しむようにします。
by human-space | 2006-05-07 22:24 | diary | Comments(0)

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