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スピリチャル日記3

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より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです

積極的に委ねていく

津留さんが言っていたことが、今頃実感としてわかるようになりました。
自分でいろいろ考えてやろうというのではなくて、起こってくることに身を任せていく、というものです。
自主性がないと思われるかもしれませんが、究極的にはこうなると思います。

自我がジタバタするよりも、神に任せたほうが間違いないということです。
今日は自然とそういったことが浮かんできたので、行きの電車のなかで意識してみました。
これが現実けっこう効きました。

昨日はちょっと弱気になってしまい、もたもたした一日でした。
それはどうも自分で何とかしなくてはと、意識しすぎていたようです。
自我ががんばろうとすると、不安も一緒に起こってきてしまって、昨日は結局不安のほうが勝ってしまいました。

今日は自我でやろうとせず、起こってくることを神に委ねていればいいんだ、と積極的に思うようにしました。
そしたら、神がやってくれるんだから、間違いなくうまくいくと思えて、不安がほとんど浮かんでこなくなりました。
それで今日は一日平穏に過ごせました。

ほんとにこれは実際の効果があります。
不安やいやな気分が起こってきても、任せていればいいんだと思い直しました。
そうすれば、さっと気分を切り替えることができました。

実際バタバタすることも起こりませんでした。
この感じは、実際感じてみないとわかりません。
私も津留さんの本を読んでわかったつもりでいましたが、このことを実感として感じたのは初めてです。

やはり実生活で役立ってなんぼですね。
勉強したというのと、わかるというのは違うと思いました。
今日はわかりました。
by human-space | 2006-05-11 00:25 | diary | Comments(0)

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