人にために自分のできることをする
といっても自分のことをさておいて、人のためばかりというわけではありません。
普通どおりの事をしています。
国際海外協力隊に参加したりといった、特別なことをしているわけでもありません。
人のために何かできないかと考えて、やっているわけでもありません。
無理をしなくて自分のできる範囲で、気がつけばその時できることをしているだけです。
何かして見返りを期待しているわけではありませんが、やれば自分に返ってくると思ったいます。
それは全然関係ないこととなって返ってくるので、何をやったときのものかはわかりません。
返ってきたことすら気がつかないかもしれません。
ラッキーと思うことがあったら、何かの見返りだろうと思います。
やり方のこつは、期待しないで、自分がその時できることをするです。
何も考えすぎることはないと思います。
人それぞれ役割を持っているので、自分にあったことをすればいいと思います。
周りの評価なんかは関係ありません。
誰かに見てもらおうとすることもありません。
ぱっと何かに出くわしたとき、自分ができることであればやればいいだけです。
世間的に何かした方がいいというときでも、自分がそういう気にならなければ、しなければいけないことはないと思います。
ただできることをするだけです。
自分の徳が上がってくれば、自然とそういう機会が増えてくるのでしょう。
それで自然といいほうに加速されてくるのでしょう。
ともかく力まず自分にあったことをすればいいと思います。
思っていることを手に入れる方法は、自分で何かを得ようと頑張るというのが普通です。
これからはそうではなくて、とりあえずは自分のことはさておいて、人のためにしておけば、そのうち望みは叶うというのをやってみています。
ちょっと気を長く持たなければいけませんが、今までが欲望が強すぎたと思います。
今が欲求不満になっているからでしょうか。
今この瞬間、満足していれれば、欲望に振り回されることもありません。
今満足していれれば、慌てて次にいかなかればいけないと思うこともありません。
今この瞬間がベストだと思うこと、こんなこととつながっています。
とりあえず目の前のことをやっていれば、それがいつの間にか一つの方向に向かっていっています。
自我で考えるより、宇宙の任せていたほうが間違いないようです。