苦しいときこそいつものやつをやる
それで悪いことばかり浮かんできて、出張に行くのがいやになってしまいました。
こんなときこそ意識的にいいことを考えるようにしました。
頭の中は不安ばかりが起きてきますが、よく考えてみるといこともあります。
調子が悪いといっても寝込んでしまう程でもなく、新幹線のなかで休んでいればかなり楽になりました。
ともかくいいようにいいようにと考えていきました。
もちろんいつものありがとうございますは頭の中で何回も復唱しました。
調子が悪いときも、いいことを探して意識的に肯定的な方向に考えていきました。
そうしているうちだんだんと楽になって、東京に着く頃は体調も何とか戻ってきました。
気持ちがちゃんとしていられると、実際起きてくることも変なことありません。
たいへんな思いをすることもなく、2日間無難に過ごせました。
やはりまずは精神です。
今回は苦しいときは、意識的にいいように考えていくという体験ができました。
もちろん人生いいことばかりではないので、こういう処理の仕方というのは覚えておく必要があります。
苦しいときは簡単にはいきませんが、あきらめないでいいように考えるというのはいい修正の方法だと思います。