昨日は最近眠れていなかったのか、電気カーペットの上でテレビを見ながら、しばらく寝てしまいました。
それでも後それなりには眠れました。
それで夢もけっこうリアルなものが見れました。
最初は仕事のOBのKさんと、家の近くで待ち合わせをしました。
彼は奥さんも職員で、美男美女の羨ましい夫婦でした。
その彼に意識の統一までいける人は、コンビニのオーナーをずっとやってきて2、3人しかいないと言われました。
意識の統一が出来ているといっても、そんなにすごい事ではなく、意識が右寄りになっているだけで、左寄りになっていないという事だけのようでした。
何のことやらです。
ちなみに実際は、Kさんの息子さんがコンビニの店長をやっていたということで、本人はずっと職員でした。
その家で車を預かってもらい、何か書類にサインをしましたが、もうよく分かりません。
そんなところで目が覚めました。
一旦起きて、それからちょっとまた眠れなくなり、音楽を聞いていたらすぐ眠れました。
次の夢はどこかで何かの合宿をしていました。
大部屋でしたが、それもいいものだと思いました。
私はカバンの中に歯磨きを探していたら、分別が面倒だと思っていてゴミを入れてあった袋のまま持って帰ろうとしていたことに気が付きました。
それをちゃんと分けなければと思いました。
そうしたら年配の女性が訪ねてきました。
彼女は前に来た時は感情的でしたが、今回は落ち着いていました。
そこに宿泊者の男性がやって来て、お菓子を差し出してきました。
彼は前に彼女と何かあってわだかまりがありましたが、彼女は今回はその時の痛みがわかって、一緒にお茶を飲もうと言いました。
後どうなったかは思い出せません。
ホテルは一人でゆっくりするほうがいいのですが、今回1泊2日なら辛抱できると思っていました。
次の日の朝、せっかく調子が出てきたのに、もう帰らないといけないと思いました。
そこで終わりですが、けっこうリアルな夢でした。
最後はバスツアーで有名な山を登りに行っていました。
何てことはない、そこはゴンドラがあって、そのまま頂上まで行くことができました。
頂上で天気が急変しました。
慌てて荷物をまとめて帰ろうとするのですが、そこが狭くて高いので、高所恐怖症の私は怖いと思いました。
そこに広げていたゴミを拾ってくれた人に、そのままでいいから袋に入れてくれるように頼みました。
またゴンドラに乗ったら、あっという間に下山できました。
バスに帰って出発してすぐ、バッグを忘れていたことに気がつきました。
まだ周辺を回っているところだったので、止めてもらいバッグを取りに戻りました。
それは受付にありましたが、バッグの中身のチェックが終わっていないと返してくれません。
その担当はそこのご主人がやっていましたが、寝込んでいて今すぐ出来ないと言われました。
そんなことは誰でもやれるのにと、私はムッときました。
規則なのでそんな訳にもいかず、みんなを待たしているのでどうしようかと思っていたら、これは夢なのでいいかと思って目を覚ましました。
それからまさに起きる直前に、その続きをちょっと見ました。
前の夢の時、白と青のTシャツをもらっていて、夢から現実に持ってこれないかと考えていました。
当たり前にそれは無理で、物は持ってこれませんが、夢自体の続きは持ってこれるものだと思いました。
ともかくけっこうリアルでした。
それもそこそこ長く、そこにいるようでした。
夢が現実に近づいてきているのでしょうか?