感情のパワーを思い知る
木陰はまだ涼しく、のんびりと鉢の植え替えをしていると、日に当たりながらたいへんな思いをしてテニスをしているより、このほうがいいような気もしました。
何がいいかはわからないものです。
連休も家にずっといると、ちょこちょこしたことはあるものです。
そんなとき起きる感情でも、今ある現実を否定するような激しいパワーを持っています。
それほどたいしたことでなくてこんな感じですから、何かあったらどうなることだろうかと思います。
そんなとき思うのは、この感情から行動を起こさないように気をつけなければということです。
感情のパワーだけで、すべてをひっくり返せそうになります。
恐るべきパワーです。
感情が起きることはしょうがないと思います。
起きないことにこしたことはありませんが、神様にならない限りなくならないでしょう。
ようは、起きてきた感情に対してどう対処するかです。
いいにつけ悪いにつけ、激しい感情のまま行動しないようにします。
特にマイナスな感情には要注意です。
ともかく少し冷静になるのを待つというのが現実的な対応です。
感情のまま行動すると、取り返しのつかないことになるかもしれません。
今から心配しているわけではありませんが、今日感じた感情で、そんなことを思いました。
今日は感情の激しさを再認識しました。