心配しなでよかった
体育館のテニスの筋肉痛にしてひど過ぎで、脾臓や肝臓などの何か内臓の病気ではと思いました。
さすがに今日は寝不足もあって体調も悪かったです。
それでも心配はしないようにしました。
はっきりしていないことを、先に心配はしないことにしています。
今日もしばらく背中が痛かったですが、仕事が忙しかったこともあって、それほど気にしませんでした。
それで今日電車での帰り際にふと気付きました。
そういえば体育館のテニスのとき、バックを改良するために、テイクバックを深く引くようにしました。
背中が痛くなるくらいに、強く引いていました。
それで、今まではバックのストロークは短めで相手に叩かれることが多かったのですが、このときはアウトするくらい長く打てました。
体のひねりを使ってボールに力をかけることができました。
そうです。
この強くひねっていたために、背中を痛めていたのでした。
内蔵の病気でも何でもありませんでした。
つまらん心配していなくてよかったです。
労力の無駄をするところでした。
そういえばこの前、左下の奥歯が痛かったのですが、歯医者に行ったら虫歯ではなくて、親知らずが曲がって生えているのが悪さをしているということでした、
これも虫歯かもしれないと心配しないようにしていました。
心配と慎重は違います。
慎重に対処することは必要ですが、心配はしないようにします。
心配しなでいると、心配しないですむような現実を引き寄せるようです。