きょうも一日ゴロゴロ
きょうも一日ゴロゴロしていました。
午後ちょっと買い物に出たくらいで、あとはテレビばかり見ていました。
我ながらようもこれほどダラダラできるものです。
録画しておいた、サッカーのユーロや韓流ドラマを見ていました。
こうしていても全然つらくないのは、ほんとに何もしないのが好きなのでしょう。
そういえばだいぶん前にヒーラーの方に個人セッションをしてもらった時に、やるときはやるけれども、何もないときは全然やらない性格だと言われたことを思い出しました。
一目会っただけで性格までわかるというのは、かなり確かなものが見えているだと思います。
スピリチャル的なことは確かにあるのだと言えると思います。
それと小林正観さんの講演CDをまた聞いていたら、前に聞いていたことと違う面を感じることができました。
ものが存在するのは、周りのために役に立つために存在するということ。
役に立つために、ものには何かの機能が備わっているということです。
つまり、ものとしてこの世に存在しているのは、何か役に立つためにあるということです。
この世に存在するものはすべて、何かの役に立つたつということです。
役に立たないものは存在していないのです。
今ここにあるというのは、何かの役に立つことがあるから存在しているのです。
この世にあるもので、不必要なものはないのです。
全く不必要なものは、この世には存在し得ないのです。
全くいらないものならば、ふっと消えてしまうでしょう。
こうしてあるというのは、何か必要をしているものがあるからです。
まずはそれをすることが、自分がこの世にいる理由です。
自分がどう必要とされているかは、わかりにくいです。
いま目の前にあることこそが、その必要とされていることです。
今目の前にあるというのは、そういうことだからです。
ですからやるべきことは、いま目の前のことを一生懸命やることです。
それが今すべきベストのことなのです。
あまり考えすぎず。シンプルにいま目の前のことを精一杯やっていくだけです。