美味しいうどんが食べれる喜び
近くにうどん屋が何件かあって、メインは、歩いて行けるところで、定休日には、別のところに行っています。
どちらも美味しく、食べた後、きょう生きていて、良かったと思えます。
ちょっと、大袈裟かもしれませんが、ほんとうに、そう思えています。
近頃は、食べれる喜びというのを、特に感じています。
これは、人間に生まれた、特権だと思います。
そして、これを、大事に思わなくては思います。
前は、食べるというのは、当たり前で、特に、意識したことはありませんでした。
意識しだしたのは、少し前からです。
食べれるだけで、幸せと、思えなくもありません。
もちろん、本当に食べれるだけでいいとは、思っていませんが、そんな感じもあります。
ですから、他に何もなくても、これで十分と、思えるところもあります。
こういう気持ちがあると、何か特別なことがないと、幸せになれないということがありません。
ですから、何もなくても、一日、平穏な気持ちでいれます。
これは、考えてみると、素晴らしいことです。
といっても、絶対に、何もなくてもいい、と思っているわけではありません。
もちろん、手に入れたいものはあります。
そん気持ちはありますが、今すぐなくても、いいという感じです。
今は何にも成し遂げていないけれども、幸せな気持ちでいれる、という感じです。
一日、気分の上がったり、下がったりは、もちろんありますが、全体的には、まあまあの感じでいれています。
ありがたいことです。