何もない幸せ
やはり、体がなまっていたのか、ともかく、しんどかったです。
休みの間、素振りを散々やって、やれそうな気がしていたストロークは、バックはかなりできましたが、フォアは、まだまだでした。
なかなか、思いどおりには、いかないものです。
でも、きょう、コーチに教えてもらったことを、参考にして、フォアも修正していきます。
テニスも、奥が深いです。
ところで、久しぶりにメンバーにあってみると、盆休みの間、いろいろあったようです。
車をぶつけられたもの2名、訳のわからない痛みに、悩まされているもの、グアムに行って、台風にあったもの、その人は、日本に帰ってきて、また同じ15号にあうことになりそうです。
私と言えば、せっかくの休みに、何もなかったことが、悔やまれていましたが、何もないだけでも、幸せなことだと、わかりました。
前から、そうだと思っていましたが、いまひとつ実感が湧いてきていませんでした。
きょうは、ほかの人のことを聞いて、何もないことが幸せなことが、間違いないと思いました。
何もなくいられるのも、なかなかできるものではないということでしょうか。
残念ながら、何もない時、幸せな気持ちでいられるとこは、なかなかできません。
何か、たいそうなことをやらなければ、満足できません。
世間の評価を、気にしすぎるのでしょうか。
でも、人生で、やれることは、限られています。
今できることを、やれば、それでいいと思います。
焦らず、やれることは、やりきっていきたいと思います。