新しい自分に脱皮中
肉体では、テニスやウォーキングをやって、だいぶん健康になってきましたが、今度は、姿勢が良くなるようになってきました。
元は、左手が痺れだしたせいで、接骨院に行くようになって、そこで指導されました。
周りのものでも、テニスウエアや、服装が、前からずっと着ていた服が、順次、新しいものに変わっていっています。
前の服では、しっくりこなくなって、今の内側の状態に合うものに、変わっていっています。
まさに、内側の状態をが、外側に反映しています。
内側の思いを、外側に表現することが、喜びに感じます。
それこそが、この物理世界に生まれてきた意味ではないか、と思っています。
それが、神の性質で、神の子と言われるのは、そういうことではないでしょうか。
また、内側が幸せに思えていると、外側の出来事を、肯定的に考えることができることがわかりました。
同じ出来事でも、人によって、どう感じるかは変わってくるという事実から、外側の出来事には意味がなく、中性的なものだということになります。
ですから、それに意味を与えるのは、自分の内側なので、いいように考えるに越したことはありません。
前は、幸せなんてことは、他の人のためにあるもので、自分には関係ないものだと思っていましたが、ただ、「今が一番幸せ」を繰り返して言っているだけで、自然に、幸せと思えるようになってきました。
これは、単に機械的なものです。
特別なものは、一切ありません。
ですから、誰でもやれることだと思います。
誰でも幸せになれます。
そして、そう変わることで、人生も変わります。
この世界は、そんな仕組みなっているようです。
そうなら、楽しめるようにやらなくては、人生、勿体無いです。
それを、やるか、やらないかだけです。