今度イベントがあって、その準備をしています。
その準備ですが、その時の状態をイメージしてみて、どういう順番で、どういうものが必要のか考えていきます。
その状態を、いかにイメージできるかで、うまくやれるかどうかが、わかります。
それも、できるだけ具体的にイメージします。
そうやってみると、考えていたことが、実際にはできないことがわかったり、思っていたのと違うものを、手配しなければいけないことに気づいたります。
なかなか有効な方法です。
こんな時には、まさに意識的に使いますが、日常生活にでも、無意識に使っています。
具体的にイメージできた時、それはもう存在しています。
逆に言うと、存在するから、イメージできたということも言えます。
そして実際、そういう現実になっていきます。
頭の中にあるものが、現実化していきます。
これが、現実化のプロセスとなります。
これを意識的にやれば、思ったような現実になることになります。
理屈は単純ですが、現実は、なかなかうまくいきません。
それは、うまくイメージできていないか、現実化に時間がかかるうちに、諦めてしまっているかです。
やり方が信じれていないか、慣れていないということでしょうか。
言っている本人も、うまくやれていません。
まだまだ、試行錯誤しています。