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スピリチャル日記3

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より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです

細胞を意識すると、自分を肯定できる

細胞の事を、前のNHK特集でやって以来、ちょくちょく意識するようになりました。
60兆もの細胞が、自分という人間を維持してくれているのは、奇跡のようなものです。
そんな思いで細胞のことを意識していると、自分を肯定できるようになりました。

普段は、細胞のことなど、全く意識することはありませんが、時には、こうやって意識することで、自分も肯定できます。
これらの細胞が、24時間、何十年もちゃんと働いてくれているおかげで、今こうして生きていられています。
どこから、そんなエネルギーが出ているのでしょうか。

今月の特集では、肝臓が、24時間ずっと、血液を浄化してくれていることをやっていました。
いらないものは、尿として排泄し、身体中の細胞から、リクエストのあった要素の調節をして、また血液に戻しています。
細胞同士、コミュニケーションを取っています。

つまり、各細胞に意識があり、一つの細胞が独立していて、それが互いにやり取りをして、体がちゃんと機能するようにしてくれています。
考えれが、本当にすごいことです。
そんなすごいことをやれている自分というものは、何か存在価値があるように思えます。

そうでなければ、こんなすごいことができるはずがありません。
今こうして、肉体を持っていられているというのは、ありがたいことです。
細胞の、献身的な努力のおかげです。

それを無にしてはいけません。
何でもいいですから、自分のできることをしなければと思います。
それは、人と比較する必要はありません。

自分がやれることを、やればいいだけです。
精一杯やっていれば、それで十分です。
そこを神様は見てくれているのだと思います。

せっかく細胞が頑張ってくれているのですから、うまくやれないにしても、自分を否定して、何もやらないということのないようにします。
今ここにいるということは、何かやることがあるということです。
それがないなら、ここにいないでしょう。

そう思って、やれることをやります。
ちょっとした、できる範囲でいいのです。
結果より、やろうとする、気持ちが大事です。


by human-space | 2017-10-22 19:47 | diary | Comments(0)

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