「今が一番幸せ」の、「今」を強く意識した
いつもどおり、朝の通勤の車の中で、「今が一番幸せ」を言っています。
今日は、その中で、「今」を強く意識しました。
それは、これまでになかった感覚です。
いつもは、「今」と「一番」と「幸せ」は、同じような感覚の比率で言ってます。
今日は、どうしたことでしょう。
神様が、「今」を意識しなさいと、言っているのでしょうか。
そういえば気持ちが、「遠い理想」のほうに行きかけていたのかもしれません。
本当は、「近くの現実」に意識を向けているつもりですが、いつの間にか、「遠い理想」のほうに行っている時があります。
気をつけているつもりですが、気がついたら、遠くに行っていたという感じです。
それで今日は、できるだけ、「今」を意識しました。
そしたら、いつもの何気ないご飯が、美味しく思えました。
考えてみれば、こんな幸せなことはありません。
すしやステーキを食べれば、美味しく感じるでしょうが、毎日なると、現実的ではありません。
もし、そうできたとしても、飽きてしまって、どんなものでも美味しく感じなくなるでしょう。
それを思うと、日々のご飯が美味しく感じられることが、一番幸せではないかと思えました。
これも「今」を意識した成果でしょうか。
何かはあるでしょうが、はっきりとはわかりません。
ともかく、「今」を意識していれば、いいことがありそうです。
by human-space
| 2018-04-16 22:50
| diary
|
Comments(0)