自分を通して現実化される
この前、部屋の模様替えをしました。
書斎兼物置なので、いらないものが、かなりありました。
本は、書庫ソフトに登録して、段ボール箱に詰め、ゴミは分別して、処分するようにしました。
土日の2日がかりで、ようやできました。
かなり大変でした。
自分というものが介在し、やっと今の形にすることができました。
改めて整理された部屋を見ていると、自分というものを通して、現実化されたと思いました。
自分がいなかったら、こうんなふうにはなっていなかったでしょう。
現実は、自分というものが介在しなかったら、存在しないのではないかと思いました。
つまり、現実は、自分が作っているということです。
人がいなかったら、この世界は、存在しないのです。
人間はすべて、神の子と言われていますが、その人が介在しているから、この世界は存在しているのです。
そんなことを考えていると、自分の思いが、直接現実化につながっていると思うと、ちゃんとしていなくてはと思いました。
そういう思いでいると、自分を信じられるし、外側ことも信じられます。
こんなことを、朝の通勤の車の中で、考えました。
こんな素晴らしい考えも、いざ日常の仕事が始まると、消し飛んでしまいます。
日々の日常に、埋没してしまいます。
それでも、こうやって時々でも、このことを思い出していれればと思います。
そして、少しずつでも、脳に定着していきます。
脳に記憶されると、何も考えなくても、自然とそう思えるようになります。
それが、神の道に進んでいるはずです。
by human-space
| 2018-04-18 23:19
| diary
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