今まで、ややこしくて、やりたくないと思っていた仕事を、やることになりました。
現状のままだと、やるつもりもなかったのですが、時代も変わるものです。
その関係のシステムが一新し、思っていたより、全然いい感じになっていました。
その新システムに合わせて、やり方も変わり、これならやってもいいと思えました。
今の仕事に変わって、この仕事をやらざるをえなくなって、どうしようかと思っていましたが、向こうの方が変わってくれました。
本当に、いいタイミングです。
裏を返えせば、こういう改良がされ、自分に合うようになったのでで、こういう仕事をやるようになったとも考えられます。
自分は変わらないのに、外側の方が変わってくれています。
外側が、起こるがままに従っていればいいということでしょうか。
またひとつ、外側を信じられるようになりました。
それと、今日印象が強かったのが、その中にある理屈のことです。
システムの改良で、やり方は改善されたのですが、根本となる理屈はややこしいままです。
それで、しょうがなく、その理屈の勉強をしていました。
自分としては余りにややこしいので、今だにスッキリとしていませんが、その中で、キラッと光る理屈がありました。
そういうのと出会うと、美しいと感じます。
見た目だけではなく、理論ぜんとした整然さにも、美しさを感じます。
今日はこれだけで、一日生きてよかったと思えました。
こういう感覚を、これから、いろいろと感じていきたいです。
今回は、そんなに大げさなことではありませんが、神の一部が漏れてきているように感じます。
それで、美しいと感じるのだと思います。
泥の中に咲くハスの花のようです。