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スピリチャル日記3

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より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです

頭の中は相対的

今日も暑い中、昼は散歩に出かけました。
流石にこの暑さなので、木陰の多い山道が中心です。
日向は辛いですが、木陰に入ると、涼しくて気持ちがいいです。

実際は、木陰といっても、ただ影になっているだけなので、けっこうな温度だと思います。
ただ、日向が暑すぎるので、涼しいと感じるだけです。
この時、人間の感覚は相対的なものだと思いました。

人間の脳は、相対的に判断しているということです。
絶対的な判断ではありません。
絶対的な基準というものはないことになります。

お金があれば、幸せになれるというものではない、ということです。
お金がない状態で、お金が入れば、幸せに感じるでしょうが、いつもお金がある状態では、お金が入っても、幸せにはなれないかもしれません。
何がいいかは、一概には言えません。

外側に起きてくる現実は、絶対的なものです
それは客観的な事実です。
ただ、それをどう判断するかは、相対的なものです。

同じことが起きても、幸せに感じる人がいたり、そうでない人もいます。
幸せも頭の中で、相対的に感じているということです。
絶対的な幸せというものは、人間にはないのです。

つまり、どんな時でも、幸せになろうと思えば、なれないことはないのです。
自分で、幸せだと思うようにすればいいのです。
「今が一番幸せ」と言っていればいいのです。

脳の中に、幸せな状態を、人工的に作り出せばいいのです。
まさに今やっていることです。
これがある意味、一番確実に幸せになる方法かもしれません。





by human-space | 2018-08-03 21:57 | diary | Comments(0)

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