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スピリチャル日記3

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より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです

この現実が演劇の舞台

元気すぎる70歳という題の、ミュージカル俳優の市村正親さんの番組を見ました。
見ていて、とても真似できるものではありませんが、人間、やればできるものだと思えました。
元気すぎることばかりに気がいってしまいますが、気になったのは、彼の舞台観です。

舞台は、一期一会で、その時の雰囲気で、毎回演技が変わるそうです。
そして、もうこれが最後かもしれないと思って、思い残さないように一生懸命やっているということでした。
まさに、いつもいっている人生観と同じです。

考えてみたら、この現実が舞台のようなものです。
監督、主演は自分です。
どんなことでも好きなようにやれますし、やるのは自分です。

まさに、舞台と同じような心構えでやっていけばいいということです。
毎日同じような生活でも、全く同じ瞬間はありません。
一期一会です。

今日が最後かもしれないと思って、やりたいことを一生懸命やります。
番組の中で、いつまでそんなに頑張るのですかという質問に、やめるのは死ぬ時かなあといっていました。
ワォ!

同じようには、とてもできませんが、気持ちはそういうつもりでいます。
ともかく、先のことは考えず、目の前のことを、一生懸命やっていきます。
最後に悔いの残らないようにします。

by human-space | 2019-06-10 20:46 | diary | Comments(0)

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