幸福感がやってきた
仕事から帰って風呂に入っているとき、いまとりあえずは食べる心配はしなくていい、家族と一緒に食事ができている、そんなことが浮かんできました。
そしてこれ以上の幸せはないのではないだろうか、そんなことを思いました。
ちょっとした幸福感がありました。
幸せな気分になれました。
それはほんのちょっとした間だけです。
残念ながらすぐ冷静になって考えてしまいました。
そのことはいままでずっとあったことで、最近になって変わったことではありません。
前の職場はそんなに忙しくなかったので、だいたいいつも一緒に食事をしていました。
ということは幸福感などの思いは、その出来事の内容からくるのではないというこです。
それは元々心の奥にあるものが、その時の何かのものを伴って出てくるということみたいです。
その出来事の内容が絶対的なものではないということです。
こんなことを考えていると、何かせっかくの幸福感が台無しでもったいない気がしてきました。(^^;
でもこれは仕組み的には単純にこうですよね。
その人の気持ちは端から見ただけではわからないということです。
それでは幸福感はほんとは何からくるのでしょうか。
今思うには心の波動からくるのではないかと思うのです。
風呂に入って疲れが抜けて、雑念が取り払われ波動がよくなった、それでその波動から幸福感が起こってきた、こんな感じでしょうか。
近頃今を肯定しようとしている成果がでてきたように思います。
でもあまり考えすぎると楽しくないですね。(^^;
今までどおり単純にやります。