久しぶりに本を読みました
でも知識でわかってもその時は満足感はありますが、肝心の実生活に何も役に立っていませんでした。
それで近頃は自分のなかの感覚を大切にするために、意識的に本などを読むのを避けてきました。
それがなぜか空さんのブログのお薦めの本を見ていたとき、引っかかるものがありました。
アマゾンでその目次を見ていたら、今取り組んでいることとぴったり合っているではありませんか。
直感的にこれだと、思うものがありました。
それは「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」という本です。
早速注文して読んでみたら、ビンゴです。
一気に読みたくなりましたが、さすがにあまりに内容が濃いのでやっと今読み終えたところです。
今現在の私の状況で、これ以上ぴったり合っている本はないのではないかと思いました。
いま自分がいいたいことはすべてあると思います。
私がいうより、この本に詳しく、丁寧に、わかりやすく書かれてあります。
これ以上言うことはないといっていいくらいです。
あと私は自分の言いたいことを言っていればいいだけですね。(^^;
書かれてある内容が大事ですが、結論だけを少し引用させていただきます。
「すでにそうであるもの」を受けいれ、完全に「いま」に在れば、過去はパワーを失ってしまいます。
過去など必要はなくなるのです。
「いまに在ること」、これがなによりも肝心です。
あと一番うならされたのはこれです。
さとりは未来にひらけるものではありません。
「いま」ひらくのか、でなければまったくひらかないか、ふたつにひとつです。
どうでしょうか。
気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。