まだシングルだけですが、中島みゆきの曲がついにサブスクにアップされました。
早速いろいろ聞きましたが、アルバムも聴けると嬉しいです。
その流れで、コンサートのダイジェスト映像が公式サイトにアップされています。
そのあとしばらくしてファンクラブに入って、実際にコンサートにも行きましたが、後の祭りです。
残念ながら、これ以上パワーのあるパフォーマンスはないと思います。
その中の曲で、苦しい時期、「宙船(そらふね)」という歌に励まされました。
この曲の歌詞が、自分のことのように思えました。
今思い出すと、自分でもグッときます。
その船を漕いでいけ お前の手で漕いでいけ
お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな
その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は痛み
全ての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでいけ お前の手で漕いでいけ
お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな
その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか
その船は舞い上がる その時を忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこが船の離陸地点
全ての港が灯りを消して黙り込んでも
その船を漕いでいけ お前の手で漕いでいけ
お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな
何の試験の時間なんだ 何を捌く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
何の試験の時間なんだ 何を捌く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
その船を漕いでいけ お前の手で漕いでいけ
お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな
その船を漕いでいけ お前の手で漕いでいけ
お前が消えて喜ぶ者に お前のオールを任せるな
ああ、まさにボロボロでいた頃の自分が思い出されます。
地平の果て 水平の果てから、今やっと浮上しつつあります。
その時も周りには、何もありませんでした。
それでも自らの手で浮上していくのです。
当時この曲をよく聞きました。
それで苦しい時期を乗り越えられました。
やっと自分が、宙船(そらふね)と思えるようになりました。
ちっぽけな、つまらない者ではなかったのです。
それはみんなそうです。
誰もが宙船(そらふね)です。
今がどんな状態でも、自分で浮上するのです。
自分の手で漕ぎ出すのです。
動き出したら、あとは宇宙の流れに乗っていけばいいのです。
もう頑張って漕ぐことはありません。
もう大変なことはありません。
そこまでは頑張るのです。
もう浮上できたと思います。
あとは思う宇宙に進んできます。
ここまで来れば安心です。
これからは宇宙の流れに乗ってきます。
でも今日は、ちょっと過去の感傷に浸ります。