「神との対話3」でこう書かれています。
身体から解放された魂は、すぐに注意深く思考を監視しコントロールすることを思い出す。何でも考えたとたん創造され、経験となるから。
もちろん魂が身体のなかに宿っているときも同じだ。ただ、結果がそれほどすぐに出ないだけだ。思考と創造のあいだにあるずれ(何日、何週間、何ヶ月、あるいは何年もかかるかもしれないが)、それが、ものごとは自分が起こすのではなく自分の身にふりかかるのだという幻想のもとだ。この幻想のために、自分自身がものごとの原因であることを忘れる。この忘却も、「システムの中に組みこまれて」いたプロセスの一部だ。ほんとうの自分を忘れなければ、ほんとうの自分を創造することはできない。だから幻想によって忘れるのには、ちゃんと目的があるのだ。
死ぬ前には、どうして思考と創造のあいだにずれがあるのですか。そして、死後だとずれがないのは、どうしてなんですか。
時間という幻想のなかで動いているからだ。身体を離れると、思考と創造のあいだにずれがなくなるのは、時間というパラメーターからも離れるからだよ。
言い換えると、何度もおっしゃったように、時間というものは存在しないってことですね。