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スピリチャル日記

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より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです

今が一番面白い時期だとわかった

芥川賞受賞作、「コンビニ人間」村田沙耶香著を読みました。
これはたまたまKindle unlimitedのサブスクになっていて、ちょっと気になったので、どんなものか読んでみようという気になりました。
やはり直感は正しかったです。

それでいろいろ考えさせられました。
主人公の彼女はかなり変わっていて、この世俗に違和感を持っていました。
それでも彼女なりに、それに合わせて生きようとしていました。

彼女のことを考えると、私はかなり普通でした。
この世の中のことをずっと当たり前のように思っていました。
ですから小さい頃は、生きにくいとか考えたことはありませんでした。

大人になって、それなりに大変な思いをしたというのは、誰しものことだと思います。
ただ宗教と親戚付き合いのことは、かなり違和感を持っていました。
それはできるだけ避けてきました。

彼女の場合は、今の世俗と全く世界観が違うので、かなり生きにくかったのです。
それでも健気にそれに合わせようと、頑張っていました。
それでもその歪みが大きくなって、最後の方では無茶苦茶になってしまいました。

どうなることかと思いましたが、ラストシーンではこの本の題名どおり、「コンビニ人間」としてこの世俗とうまく生きるための接点を再度見出して、ちょっとしたハッピーエンドで終わっています。
本のこととはいえ、ともかくよかったです。
この世俗に生きることの大変さを痛感させられる本でした。

この物質世界で、生きることが大変なのは人間だけではありません。
動物でも弱肉強食、食べていくためにはどんなことでもやっていかなければいけません。
この物質世界では、生きてくためにエネルギーを得なければいけないので、それを獲得することが大変なのです。

そんなところから、今の世俗のような考え方が普通になってしまいました。
私も読んでいて、それにすごく違和感を感じました。
若い頃はそれほどではありませんでしたが、今はけっこうその違和感を感じています。

極端にいえば、二極化しているといえます。
私は今は彼女の側にいます。
この世の大多数はこんな世俗側の人ですから、生きにくくなるのは当然です。

そこでどうやって生きていくかです。
彼女は、「コンビニ人間」として、生きる道を見出しました。
人はそれぞれですから、彼女側にいる人は自分なりに合った道を見つけないと、生きるのが大変になります。

私の場合は若い頃は普通でしたから、それなりには大変でしたが、こういうような問題はそれほどありませんでした。
考えてみれば、ラッキーだったといえます。
今の思いのままだと思うと、ゾッとします。

でも今は定年退職して年金があるので、食べるのに困ることはありません。
それでその違和感があっても、大きな問題になることはありません。
でも家族を養わなければいけない時代には、どうしたらいいかと思います。

スピリチャル的に素晴らし人生を送るというのは、自分の好きな、思うようなことをやっていくことです。
それで生活していくことです。
それはなかなか出来ることではありません。

それには何か特別な才能を持っているか、かなり高い波動でいれていて、周りがどうなっていても、自分を維持できるような人だけです。
そんな人は限られています。
その他大勢の人は、その狭間で苦しむことになります。

私もその才能も高い波動もなかったので、定年まで働くことで、今の生活を送れるようになりました。
それが普通の人のスピリチャルのいう素晴らしい生活を送るための、現実的な「解」ではないかと思います。
そこまで来るのにはある程度、いやかなりの苦労は強いられます。

それでも中途半端にスピリチャル的理想を追い続けると、生活が破綻してしまいます。
そうなると、もっと苦しむことになります。
それならある程度は我慢するというのが、正解ということになります。

スピリチャル的な解決策はないかと思いますが、普通の人には現実的にはこれしかないように思います。
スピリチャルはそんなものなのか、と思われてしまいますが、それはスピリチャルのせいではありません。
スピリチャルのレベルの問題です。

スピリチャルのレベルが上がれば、その問題はクリアできます。
波動が上がれば、周りがどうなっていても気にならなくなるからです。
ただその波動がなかなか上がらないのです。

波動が上がっていなければ、スピリチャルの知識がいくらあっても、現実の生活には何の役にも立ちません。
中途半端なスピリチャルの知識で、それをやろうとすると、逆に大変ことになってしまいます。
それは最悪の事態です。

私も仕事をしている間は、全く使えませんでした。
自分の中で、考えを巡らしていただけでした。
今となれば、結局それが正解だったといえます。

本の中の彼女が、「コンビニ人間」として、自分の内側を維持しながらこの世俗と対応していったように、私は退職して年金で暮らすことで、対応できるようになりました。
まずはここまで来ることです。
ここで来れないと、これから先には行けません。

ここまでが人生の難関だといえます。
ここを越えられれば、先が見えてきます。
それからが本当の人生です。

いろいろな人生があると思います。
個人的はそれに興味があります。
それを「スピリチャル雑談サロン」で聞きけたらと思います。

ここがこの物質世界での、面白いところだと思います。
でもそんなことは今になったから言えます。
まだその途中でいれば、とてもそんな悠長なことは言えません。

それをどう切り抜けていくかが、問題でもあり、醍醐味です。
人それぞれ、まさに無限のやり方があります。
ある意味ここまでが、本当の物語であり、その人の哲学でもあります。

そこから先は、みんなだいたい同じようになっていきます。
自分の生きたいように、生きていけます。
それで自分の世界がうまく回っていきます。

それなりのバラエティーはあって、そこも面白いところでしょうが、それまでほどのストーリーはありません。
今が一番頑張りどころであり、後になってみれば、一番面白いことになるのです。
大変ですが、ここが正念場です。

最終的には多分、この地球がアセンションして、それに乗っていくことでスムーズに進んでいけます。
その時、この世界は二分化されます。
この本にあるような世俗に生きている人と、この本の彼女のようなそういう生き方をしていない人に分かれていきます。

それでそんな彼女も普通に生きられるようになります。
そこまで来れば、もう心配はいりません。
それもそんなに遥か先のことではないと思います。

私が生きている間にあると思います。
そう生まれる前に計画してきているはずです。
派手な現象あるわけではありませんが、今こうしていられているというのは、そういうことだと思います。

今の家族は、私を世俗のことから遠ざけてくれています。
私もそれを望んでいます。
まさに今そうなれるように、生まれる前に今の家族を決めてきています。

今なら本当にそう思えます。
スピリチャルのことがわかるまでは、そんなことは思ったことはありませんでした。
それでスピリチャルはあると思えるようになりました。

今何となくこの物質世界での人生のパターンが見えてきました。
ここにいる人は、このパターンの中でやっていくのだと思います。
それを具体的にどうやっていくかが、興味深いところです。

彼女側にいる皆さんは、どう頑張られているのでしょうか。
それを「スピリチャル雑談サロン」で教えていただければ嬉しいです。
奮ってのご参加をお待ちしています。



by human-space | 2024-01-03 10:08 | (&)新たなステージで感じたことや体験 | Comments(0)