与えられた環境で、自分のできる限りのことをやっていく
この前発症した「飛蚊症」、その病名のとおり目の前に蚊が飛んでいるみたいで、けっこううっとおしいです。
いつも右目の右斜め上の方で、チラチラ見えます。
特に白い壁をバックにするとよく見えます。
家の風呂は全体に白っぽいので、リラックスタイムにチラチラされると、ちょっと嫌になります。
でも先生が言うには、もう治らないそうです。
このまま一生付き合っていくと思うと、げんなりしていました。
どうしようと思っていたら、ふと思いました。
この世には、目の見えない人もいます。
そんな人のことを思うと、もう何も言えません。
普通に目が見えることが、当たり前じゃなかったのです。
今目の前に見える世界は、ただ自分が見えている世界です。
本当の世界ではないのです。
目の見えない人は、見える人と住んでいる世界が違うことになります。
見えていることが、真実じゃないのです。
こんなことになって、そんな当たり前のことが分かりました。
みんな同じ共通の世界ではないのです。
その世界がどうなるかは、自分次第です。
それなら自分がいいような世界にしていきます。
またもっと大事なことも閃きました。
目の見えない人も、何とかその世界でうまく生きようと頑張っています。
結局誰でも、与えられた環境でやっていくしかないのです。
そういば夢の中では、変な設定でも、何の不平も言わず、少しでもよくなるようにいつも懸命にやっています。
夢の中のアストラル意識は、そういうものみたいです。
そのアストラル意識は、この物質界の表面意識より高い意識ですから、そういうふうにやっていくことが本来なのだと思います。
ですから私も与えられた環境で、自分のできる限りのことをやっていきます。
でもそんなことを言っていても、それをいつも忘れてしまいます。
それは今までの自分を見れば明らかです。
今チラチラ見えるのは、自分の戒めになります。
これは一生治らないようなので、いつでも見えています。
これなら、いつまでも忘れることは絶対にありません。
それが出来たら、このチラチラするうっとうしいことは、素晴らしいことになります。
そう考えると、いいことなのかもしれません。
ひょっとするとハイヤーセルフが、あなたはいいことでもすぐ忘れるから、ずっと忘れないように、こんなことをやってくれたのかもしれません。
それはともかくこう思えたことで、嫌な気持ちはなくなりました。
むしろありがたいと思えています。
それでこの大事なことを一生忘れません。