『WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方』ジル・ボルト・テイラー著がアマゾンのサブスクになっていました。
前にこの著者の本を読んだことがあって、脳科学者が脳出血しそこから回復して、その時のことを書いた本です。
ですから内容は科学的で、神秘的なことは全くありません。
それですごく興味深く読ませてもらいました。
今回は前より体系的でわかりやすくなっています。
前回より回復が進んで、より論理的に考えられるようになったのではないかと思います。
彼女は脳出血をして、左脳が機能しなくなりました。
それで自分を認識できなくなり、自分と世界との区別がなくなりました。
自分が世界と同じになったのです。
昨日のAIの番組で言っていたように、この本でも左脳が身体を使って世界と自分を分けるようになったと書かれています。
ですから左脳さえうるさくなくなったら、こういう覚醒の感覚が得られるのです。
覚醒の感覚は自分で修行してなるものではなく、人間なら誰にでも元々あるものなのです。
でもこの現実世界でやるべきことは、覚醒して仙人のように暮らしていくことではありません。
この本で書かれているように左脳のキャラ1、2と、右脳のキャラ3.4を統合していくのです。
それでの物質世界で楽しく過ごしていけるのです。
それがこの世界にいる私たちがやるべきことです。
死んで脳がなくなったら、誰でもその覚醒の感覚になるのです。
今慌ててそうなろうとすることもありません。
この左脳のキャラ1、2と、右脳のキャラ3.4がどういうものか、それをどう統合していくかは、この本を読んでもらえばわかります。
私もそれに近いことをやろうとしていましたが、こうして体系的にわかりやすく書かれていることが素晴らしいです。
これは全ての人、特にスピリチャルをやる人は、この本の前半は必須だと思います。
この本を読めば、今まで神秘的でわかりにくかったことが、ただの脳の神経活動の結果だとわかります。
スピリチャルでよく言われている「エゴ」もまさにそれです。
そしてこの4つのキャラを統合しているのは、この本では言及されていませんが、魂でしょうか。
個人的にそんな感じがしました。
まさに脳の上に立って指揮しています。
それはともかく、この本は訳のわからない精神的なことではなく、脳の神経の生理現象を通して、この物質世界をどう生きていくかわかりやすく書かれています。
私も今日からやっていきます。
これならパッとは上手く出来ないでしょうが、だんだんとはやれそうな気がします。
これでこの物質世界を楽しんでいきます。