今のままで足りているから、もう何者にもならなくていい
今満たされているという感覚があります。 心が満たされていると、外側に何があっても傷付かなくなります。
微かですが素晴らしい感覚です。
満たされているという感覚と裏返しの感覚ですが、今足りているという感覚もあります。
もちろん物質的に何もかもあるということではありません。
足りていると思えるから、今これでいいということです。
今足りているのですから、何かを手に入れなければいけないとこともありません。
今のままでも十分だということです。
どうしても何か他に必要なものはありません。
もっと言えば、もう何者にもならなくていいということです。
今の自分で十分ということです。
ですから今はもう覚醒しようとか思いません。
今のまま、ただ楽しむことだけを考えていればいいのです。
これも微かですが、素晴らしい感覚です。
これが覚醒かと思えるくらいです。
でももちろんそんなものではありません。
本当の覚醒は想像できないくらいすごい感覚だと思います。
それを体験したいですが、今の感覚があれば出来なくてもいいと思います。
とりあえずここまで来れたというのは、ひとつの山を登り切ったようです。
これからはその頂上から素晴らしい景色が見れるはずです。
それを楽しんでいきます。
この物質世界を生きていくのにまず必要なのは、具体的に何をしたかではなく、こういう感覚ではないかと思います。
それが出来て、具体的にやっていくのです。
それなら何をやっても充実してやれます。
この感覚は残念ながら、まだまだ弱くずっとは続きません。
でも意識すればそれはあります。
微かですが感じられます。