意識が深いところでつながっていることを実感できた
その人が、そのときこの場所にいないと、すぐには解決できませんでした。
その時、その人がこのタイミングで現れるように、仕向けられていたように感じました。
このときこの世界は、自分とは違う深いところの力で動いていることを実感しました。
それは表面意識(自我)ではなく、深層意識だと思いました。
それこそがこの現実をつくっているのだと思いました。
この力に対して自我は本当に無力です。
自我がどんなにジタバタしても何にもできません。
自我のできることは、この力にただ委ねることだと思いました。
逆に言うと、この力に任せていると、すべてをやってくれて、自我はただ起こってくる現実を見ているだけでいいということになります。
現実のことを心配しないで、ただこうしてつくってくれることに、ただ感謝をしているだけでいいんだと思いました。
それだけでいいのですから、この現実にいるのは、ほんとうはとても楽でいれるのではないかと思います。
うまくいくコツは、その現実化してくるのを邪魔しないように、平静にしていることではなかと思います。
平静でいて、心に自然と思っていることをやっていけば、深層意識が現実化してくれるのです。
自我は自分のことしかわからないで、他のものとぶつかることもありますが、深層意識は宇宙全体からそれを行うので、ぶつかり合うこともなくスムーズです。
今回この深層意識を感じました。
これが現実をつくっているんだ、と思いました。
我ながらこの忙しいなかで、よくこんなことを感じたものだと思います。